凛として時雨の声を出す際の喉の形について
スポンサーリンク
こんばんは!
近頃はカラオケにいったり、 声の出し方のサイトを複数見て凛として時雨の声の出し方をどうにか伝えられないかと考えました。
まてよ、、声の出し方以前に喉の形も大事だな。。。!今回は凛として時雨TKの喉の形について
「口 唇口蓋裂のことば 九州大学歯学部附属病院 言語聴覚士 緒方 祐子」
http://www.dent.kyushu-u.ac.jp/tsubasa/j_ogata.html より引用
この写真では
Aでは軟口蓋が下がっており、Bでは軟口蓋があがっている
ということがわかると思います。
そもそも軟口蓋とは?
→飲み物や会話や楽器を吹く時に肺からの空気(呼気)や飲み物が鼻に抜けないために必要な蓋のことである。
これが歌にどう使われるか!
軟口蓋をあけると喉と鼻の隙間が糸のように細くなると思います。
ここに糸を通す気持ちで声を出してください!
口笛で高音を出す際には口をできるだけすぼめますよね?
それと同じです!
細い隙間に息を通せば共鳴して高音になるはずです(自論
ちなみにうまくいくと鼻腔共鳴といって鼻の奥のほうがブルブルと響きます
で、タイトルに戻りまして凛として時雨の声の出し方は軟口蓋をあげっぱなしです!(自論
写真に戻ってBの口のまま歌うということです。その喉のまま裏声等々だせるようになるとあら不思議!
あなたもTK!
頑張ってください!
スポンサーリンク
タグ:凛として時雨
2014-11-25 18:50
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0